今年の夏、我が家のベランダで育てているアサガオ「カレドニアブルー」が、毎朝欠かさず花を咲かせてくれている。朝起きてカーテンを開けると、鮮やかな青紫色の花がふわっと目に飛び込んでくる瞬間は、何度見ても飽きないし、ちょっとした幸せを感じる。なぜこのカレドニアブルーは、こんなにも毎日元気に咲いてくれるのだろう?その理由を探りながら、観察日誌のつけ方についても少し紹介してみたい。
まず、カレドニアブルーという品種は、比較的丈夫で育てやすいことで知られている。特に日当たりの良い場所に置いておくと、ぐんぐんツルを伸ばし、葉も大きく育つ。うちのベランダは南向きで、午前中はたっぷり日が当たるので、アサガオにとっては理想的な環境なのかもしれない。さらに、毎朝決まった時間に水をあげるようにしているのも、花が毎日咲く理由のひとつだと思う。アサガオは水分をとても好む植物なので、土が乾きすぎないように注意している。

また、肥料の与え方もポイントだ。最初のうちは窒素分の多い肥料で葉を育て、その後はリン酸を多く含む肥料に切り替えることで、花つきが良くなる。私は週に一度、液体肥料を薄めて与えているが、それが功を奏しているのか、花の数がどんどん増えてきた。もちろん、花が咲いたあとの手入れも大切で、咲き終わった花はその日のうちに摘み取るようにしている。そうすることで、株が疲れず、次の花を咲かせるエネルギーを保てるのだ。

観察日誌については、写真をとっている。後から見返したときに成長の様子よくわかって楽しい。特にカレドニアブルーは、日によって微妙に花の色合いが変わることがあるので、写真で記録しておくとその違いにも気づける。
こうして毎日観察していると、植物との距離がぐっと近づいたような気がする。たった一輪の花でも、咲いてくれると嬉しいし、自然と笑顔になれる。カレドニアブルーのアサガオは、そんな小さな幸せを毎朝届けてくれる存在だ。これからも日誌を続けながら、その変化を楽しんでいきたいと思う。

