バラの季節

2025.05.15

バラの季節がやってくると、街のあちこちがふんわりと甘い香りに包まれて、なんだか心まで華やいでくる。そんな時期には、やっぱりバラの名所を訪れて、その美しさを全身で感じたくなるもの。日本には、バラの季節にぴったりのスポットがたくさんあって、どこに行こうか迷ってしまうほど。今回は、そんな中でも特におすすめしたいバラの名所を10カ所ご紹介しようと思う。
まず外せないのが、神奈川県の「横浜イングリッシュガーデン」。ここは、まるでイギリスの田園風景の中に迷い込んだかのような雰囲気で、春から初夏にかけては1,800品種以上のバラが咲き誇る。特にアーチ状に咲くバラのトンネルは、写真映えも抜群で、訪れる人たちの心をつかんで離さない。 次におすすめなのが、兵庫県の「姫路ばら園」。姫路城からも近く、観光ついでに立ち寄れるのが嬉しいポイント。
園内には約800種、3,500株のバラが植えられていて、色とりどりの花々が風に揺れる様子は、まるで絵画のよう。
さらに、バラの香りに包まれながらのんびりと散策できるのも魅力のひとつ。
また、関東エリアなら東京都の「神代植物公園」も見逃せない。ここでは、春と秋の年2回、バラフェスタが開催されていて、約400品種、5,000株のバラが咲き誇る。
特に春のフェスタは規模が大きく、園内は多くの人で賑わうけれど、それでも一見の価値あり。
さらに、東北地方に目を向けると、福島県の「須賀川牡丹園」もおすすめ。名前の。通り牡丹が有名だけど、実はバラ園も併設されていて、初夏には見事なバラが咲き誇る。静かな環境の中で、ゆったりと花を楽しめるのが嬉しい。
そして、北海道の「いわみざわ公園バラ園」も外せない存在。広大な敷地に約630品種、8,000株のバラが植えられていて、北海道ならではの爽やかな気候の中で花を楽しめる。夏でも涼しいので、バラの見頃が少し遅めなのも特徴的。 他にも、静岡県の「河津バガテル公園」や、長野県の「中野市一本木公園」、愛知県の「花フェスタ記念公園」、京都府の「府立植物園」、そして福岡県の「久留米市石橋文化センター」など、全国各地に魅力的なバラの名所が点在している。
どの場所もそれぞれに個性があって、訪れるたびに新しい発見がある。バラの季節は短いけれど、その分、ひとつひとつの瞬間が特別に感じられる。だからこそ、今年はちょっと足を伸ばして、お気に入りのバラスポットを見つけてみてはいかが?

ちなみにこのピンクのバラは自宅で咲いた八女津姫(やめつひめ)という品種。蓮華ローズの別名も。とっても愛らしい

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