春に植え付けた日々草 12月まで咲く 今年最後の花

2025.12.05

春に植えた日々草が、なんと12月まで咲き続けてくれました。まさかここまで長く楽しめるとは思っていなかったので、ちょっとした驚きとともに、嬉しさもひとしおです。日々草って、もともと暑さに強くて夏の花というイメージが強いんですが、育て方を少し工夫するだけで、こんなにも長く咲いてくれるんだなと実感しました。

まず、長く咲かせるために意識したのは、植え付けのタイミングです。春といっても、まだ寒さが残る3月ではなく、気温が安定してきた4月中旬に植えました。これが意外と大事で、寒さに弱い日々草にとっては、早すぎる植え付けはストレスになってしまうんですよね。しっかり暖かくなってから植えることで、根がしっかり張って、その後の成長がスムーズになります。

それから、日当たりの良い場所を選んだのもポイントでした。日々草はとにかく日光が大好きなので、半日陰だと花つきが悪くなってしまいます。うちでは南向きのベランダに鉢を置いて、毎日たっぷり日を浴びさせていました。もちろん、水やりも大切で、土の表面が乾いたらたっぷりと与えるようにしていました。ただし、過湿は根腐れの原因になるので、鉢底の水はけには気をつけて、受け皿に水が溜まらないようにしていました。

さらに、花がら摘みも欠かさず行いました。咲き終わった花をそのままにしておくと、株が疲れてしまって次の花が咲きにくくなるんです。こまめに花がらを取ることで、株が元気を保ち、次々と新しい花を咲かせてくれました。これを習慣にしておくと、見た目もきれいだし、花期もぐっと長くなります。

そして、秋以降の気温が例年よりも高めだったのも、12月まで咲き続けた理由のひとつかもしれません。寒さに弱い日々草ですが、霜が降りるまでは意外と元気に咲いてくれるんですよね。11月に入っても暖かい日が続いたので、花もまだまだ元気で、12月に入ってからもぽつぽつと咲いてくれていました。

こうして振り返ってみると、ちょっとした手間と気配りで、日々草は思った以上に長く楽しめる花なんだなと改めて感じました。来年もまた、春になったら日々草を植えて、今年以上に長く咲かせてみたいと思います。

PAGE
TOP