サザンウッド 増やし方

2025.06.22

サザンウッドって、あの爽やかな香りとふわっとした葉っぱが魅力的なハーブですよね。庭にひと株あるだけで、なんだかナチュラルな雰囲気が漂ってきます。そんなサザンウッド、実はとっても簡単に挿し木で増やせるんです。今回は、初心者でも失敗しにくい挿し木の方法をご紹介します。ちょっとしたコツを押さえれば、誰でも気軽にチャレンジできますよ。

まず、挿し木に使う枝を選ぶところからスタートです。春から初夏にかけての時期がベストで、元気な新芽が出ている枝を選びましょう。長さはだいたい10センチくらいが目安です。あまり細すぎると根が出にくいので、しっかりとした枝を選ぶのがポイントです。そして、切るときは清潔なハサミを使って、斜めにカットすると水の吸い上げがよくなります。

次に、下の方の葉っぱを取り除きます。だいたい下半分くらいの葉を取ってしまってOKです。葉が多すぎると水分が蒸発しやすくなってしまうので、根が出る前に枯れてしまうこともあるんです。必要なら、先端の葉も少しカットしておくと安心です。

一般的には挿し木で増やす方法が紹介されがちですが私の場合は剪定枝を花瓶に入れて根っこが出るまで待ちます。しっかり根っこが出たら植え付けです。


挿し木の準備ができたら、いよいよ土に挿していきます。使う土は、水はけの良いものが理想です。市販の挿し木用の土や、赤玉土とバーミキュライトを混ぜたものでもOK。小さめの鉢や育苗トレイに土を入れて、そこに枝を挿します。深さは2〜3センチくらいで十分です。挿したら、土を軽く押さえて安定させましょう。

その後は、明るい日陰に置いて管理します。直射日光は避けた方がよく、風通しの良い場所がベストです。水やりは、土の表面が乾いたらたっぷりと。湿りすぎもよくないので、様子を見ながら調整してください。だいたい2〜3週間くらいで根が出てくることが多いですが、気温や湿度によって前後することもあります。

根がしっかり出てきたら、いよいよ鉢上げのタイミングです。優しく引っ張ってみて、抵抗があれば根が張っている証拠。新しい鉢や庭に植え替えて、通常の管理に切り替えましょう。ここまで来れば、もう立派なサザンウッドの仲間入りです。

こんなふうに、サザンウッドは挿し木で簡単に増やせるので、ぜひ気軽に試してみてくださいね。ちょっとした手間で、庭がもっと緑豊かになりますよ。

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