あさがお 観察日誌 カレドニアブルー今日も咲く

2025.10.21

今年の夏、我が家のベランダで育てているカレドニアブルーのあさがおが、毎朝欠かさず花を咲かせてくれている。最初はたまたまかと思っていたけれど、気づけばもう2週間以上、毎日一輪以上は咲いている。こんなに律儀に咲いてくれるなんて、ちょっと感動してしまう。そこで、なぜこのカレドニアブルーが毎日咲くのか、そしてその様子を記録してみることにした。

まず、カレドニアブルーという品種について少し触れておこう。一般的なあさがおよりも少し青みが強く、どこか涼しげな印象を与える花色が特徴だ。朝の光に照らされると、まるで空の一部が花になったかのような透明感がある。そんな美しさに惹かれて、今年はこの品種を選んだのだけれど、結果的に大正解だった。

毎日咲く理由を考えてみると、いくつかの要因が思い当たる。まずは日当たり。うちのベランダは南向きで、朝日がしっかり差し込む。あさがおにとっては理想的な環境らしく、朝の光を浴びるとすぐに花が開く。そして、毎日同じ時間に水をあげていることも関係しているかもしれない。朝7時にたっぷりと水をやると、葉っぱがシャキッとして、つぼみも元気に膨らんでくる。

さらに、肥料のタイミングも重要だと感じている。週に一度、液体肥料を与えているのだけれど、それがちょうど良いバランスになっているのかもしれない。葉の色も濃く、茎も太くてしっかりしているので、植物全体が健康そのものだ。こうした環境の整え方が、毎日花を咲かせる力につながっているのだろう。

観察を続けていると、花の開き方にも個性があることに気づく。ある日は大きく開いて堂々と咲いていたかと思えば、別の日は少し控えめに咲いていたりする。気温や湿度の違いが影響しているのかもしれないが、まるでその日の気分を表しているようで面白い。

また、咲いた花はその日の午後にはしぼんでしまうけれど、それもまたあさがおの魅力のひとつだと思う。短い命だからこそ、毎朝の開花が特別に感じられる。明日もまた咲いてくれるかな、とワクワクしながらベランダに出るのが、最近の日課になっている。

こうして観察を続けていると、植物との距離がぐっと近づいたような気がする。カレドニアブルーのあさがおは、ただの花ではなく、毎日を彩ってくれる小さな友達のような存在になっている。

PAGE
TOP