あさがお 観察日誌 カレドニアブルー30個以上咲く

2025.10.22

今年の夏、いや、秋かな。わたしのベランダはまるで小さな楽園のようになった。というのも、育てていたあさがおの「カレドニアブルー」が、なんと30輪以上も一斉に咲いたのだ。朝起きてカーテンを開けた瞬間、目に飛び込んできたその光景は、まさに青の洪水。思わず「うわっ、すごい!」と声が出てしまったほどだった。

最初は、種をまいたときから「ちゃんと育つかな?」と少し不安だった。カレドニアブルーは、他のあさがおに比べて少し繊細な印象があって、水やりや日当たりにも気を使った。毎朝、土の乾き具合をチェックして、葉っぱの様子を観察するのが日課になっていた。そんな日々の積み重ねが、今回の大開花につながったのかもしれない。

それにしても、30輪以上も咲くなんて、正直びっくり。最初の1輪が咲いたときは、それだけでも嬉しくて写真を撮りまくっていたのに、今ではどこを撮っても花、花、花。まるで青いカーテンができたみたいで、ベランダに出るたびにテンションが上がる。しかも、カレドニアブルーの花は、朝の光を浴びると少し透けて見えて、それがまた幻想的。見ているだけで癒される。

観察日誌には、毎日の開花数や天気、気温、そして自分の気持ちなんかも書き込んでいる。たとえば、「今日は曇りだったけど、15輪咲いてくれた!」「昨日よりも花の色が濃く見える気がする」なんて感じで、ちょっとした日記みたいになっている。こうして記録を続けていると、植物との距離がぐっと近くなる気がするし、自分の生活にもリズムが生まれる。

もちろん、全部が順調だったわけではない。途中で葉っぱが黄色くなったり、つるが絡まりすぎてしまったりと、ちょっとしたトラブルもあった。でも、そのたびにネットで調べたりして、なんとか乗り越えてきた。そういう小さな努力の積み重ねが、今のこの満開の景色につながっていると思うと、なんだか感慨深い。

これからも、まだまだ咲きそうなつぼみがたくさんあるので、観察日誌は続けていくつもり。毎朝どんな花が咲いているかを確認するのが、今では一番の楽しみになっている。カレドニアブルーの青が、秋の終わりまでわたしの心を彩ってくれそうだ。

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