先日、夏の陽射しがまぶしい午前、吹田市を流れる糸田川沿いを散歩してきました。普段は通り過ぎるだけの場所だけど、ゆっくり歩いてみると、思いがけずたくさんの自然の表情に出会えて、ちょっとした冒険気分になりました。特に目を引いたのは、夏ならではの花々と、川辺に集まる鳥たちの姿。今回はそのときの観察記録を、残しておこうと思います。
まず、川沿いの遊歩道を歩き始めてすぐに目に入ったのが琉球朝顔。もう花は終わって葉っぱだけど風に揺れる姿がなんとも涼しげ、もう少し歩いていくと、ピンク色のムクゲも咲いていて、まるで誰かが意図的に植えたかのような色のバランス。自然のセンスってすごいなと、思わず感心してしまいました。

さらに歩いていくと、川の中州あたりに白いサギの姿を発見。おそらくコサギだと思うんですが、細い足で水の中をゆっくり歩きながら、何かついばんでいる様子。都会の中にこんなにも鳥たちが暮らしているんだなと、改めて驚かされました。

また、花と鳥だけでなく、トンボが何匹も群れをなしていることもあります。こうした昆虫たちも夏の糸田川を彩っているんですね。
糸田川は決して大きな川ではないけれど、こうして歩いてみると、たくさんの命が息づいていることに気づかされます。普段の生活の中で見過ごしてしまいがちな自然の美しさを、ほんの少し立ち止まって感じるだけで、心がふっと軽くなるような気がしました。
また近いうちに、今度は秋の糸田川を歩いてみようかなと思っています。季節が変われば、きっとまた違った花や鳥たちに出会えるはず。そんな小さな楽しみを見つけることが、日々の暮らしをちょっと豊かにしてくれるのかもしれません。

