あさがお 観察日誌 カレドニアブルー40輪以上咲く

2025.11.18

今年の夏、我が家のベランダで育てているあさがお、カレドニアブルーがついに40輪以上の花を咲かせた。まさかここまで咲くとは思っていなかったので、朝カーテンを開けた瞬間、あまりの華やかさに思わず「うわっ」と声が出てしまったほど。毎朝の水やりとちょっとした声かけが効いたのか、それとも今年の天気がよかったのか、とにかく見事な咲きっぷりで、まるで小さな青い花火が一斉に開いたような光景だった。

最初に種をまいたのは6月の上旬。ホームセンターで見つけたカレドニアブルーという品種の名前に惹かれて、なんとなく選んだのが始まりだった。発芽までは少し時間がかかったけれど、双葉が出てからはぐんぐんと成長。つるが伸び始めると、毎日少しずつ変化があって、観察するのが楽しくなってきた。特に朝の時間帯は、前日にはなかったつぼみがふくらんでいたり、つるが新しい支柱に巻きついていたりと、小さな発見の連続だった。

それにしても、40輪以上も咲くとは予想外だった。最初の花が咲いたのは9月頃で、その頃は1日1〜2輪程度だったのが、10月に入ると一気に数が増えてきた。特にここ数日は、毎朝数えるのが追いつかないほど。花の色は深みのある青で、中心に向かってほんのり白くグラデーションがかかっていて、見ているだけで涼しさを感じる。しかも、花びらがしっかりしていて、午前中いっぱいはしぼまずに咲いているのも嬉しいポイント。

もちろん、ここまで咲かせるにはそれなりに手間もかかった。水やりは朝と夕方の2回、特に暑い日は土の乾き具合を見ながら追加で水をあげたりもした。肥料も週に一度、液体タイプのものを薄めて与えていた。つるが絡まりすぎないように、支柱の位置を調整したり、不要な葉を間引いたりと、ちょっとした手入れも欠かさなかった。そうした積み重ねが、今回の大開花につながったのかもしれない。

今では、ベランダに出るたびに青い花たちが迎えてくれるのが日課になっている。朝の光を浴びて咲くカレドニアブルーは、まるで「今日もがんばってね」と言ってくれているようで、なんだか元気をもらえる。これからもまだまだ咲き続けてくれそうなので、引き続き観察を楽しみながら、日々の変化を記録していこうと思う。

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