あさがお 観察日誌 カレドニアブルー 毎日 咲く

2025.10.14

今年の夏、我が家のベランダで育てているあさがお「カレドニアブルー」が、毎朝欠かさず花を咲かせてくれている。朝起きてカーテンを開けると、鮮やかな青紫の花がふわっと目に飛び込んでくる瞬間は、何度見ても飽きないし、ちょっとした幸せを感じる。なぜこのカレドニアブルーは、こんなにも毎日律儀に咲いてくれるのだろう?そんな疑問から、ちょっとした観察日誌をつけ始めた。

まず、カレドニアブルーという品種は、比較的丈夫で育てやすいとされている。特に日当たりと水やりのタイミングをしっかり守れば、毎日花を咲かせる力を持っているらしい。うちのベランダは南向きで、朝日がしっかり当たる。これがどうやら、花が毎朝咲くための大きなポイントになっているようだ。さらに、朝の涼しいうちに水をたっぷりあげることで、土の中の水分が日中の暑さで蒸発しすぎるのを防げる。こうしたちょっとした工夫が、毎日の開花につながっているのかもしれない。

観察日誌をつけるようになってからは、花の数や咲いた時間、色の濃さなどにも自然と目がいくようになった。最初はスマホのメモ帳に簡単に記録していたけれど、だんだんと手書きのノートにイラストを添えたり、写真を貼ったりするのが楽しくなってきた。特に、同じ品種でも日によって微妙に色合いが違ったり、花の大きさが変わったりするのが面白い。たとえば、曇りの日は少し色が淡く見えるし、前日に雨が降った翌朝は、花びらがしっとりしていて、より鮮やかに感じることもある。

また、日誌をつけることで、植物のリズムに自分の生活が少しずつ寄り添っていく感覚もある。朝起きて、まずあさがおの様子を見に行く。花が咲いていれば写真を撮り、ノートに記録する。そんなルーティンができると、自然と早起きも苦じゃなくなるし、1日のスタートがちょっとだけ特別なものになる。

もちろん、毎日完璧に記録できるわけではないけれど、それでも続けていくうちに、あさがおの成長や変化に気づけるようになるのが嬉しい。カレドニアブルーが毎日咲く理由は、環境や手入れの工夫もあるけれど、何よりも「見てくれる人がいる」ということが、植物にとっても大事なのかもしれない。そんな気持ちで、明日もまた、あの青い花に会えるのを楽しみにしている。

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