虹の玉って、ぷっくりとした葉っぱがとっても可愛らしい多肉植物ですよね。赤く色づいた(今はグリーン)姿はまるでキャンディみたいで、見ているだけで癒されます。そんな虹の玉を自宅で育ててみたいと思っている方も多いのではないでしょうか?実は、虹の玉は初心者にも育てやすい植物なんです。今回は、そんな虹の玉の育て方と、ちょっと得した気分になれる増やし方について、ゆるっとご紹介していきますね。

まず、育てるうえで大事なのは、日当たりと風通し。虹の玉は日光が大好きなので、できるだけ明るい場所に置いてあげましょう。室内なら南向きの窓辺がベスト。外で育てる場合は、直射日光が当たる場所が理想ですが、真夏の強い日差しには注意が必要です。葉焼けしちゃうことがあるので、夏場は半日陰に移動させるか、遮光ネットを使うのもアリです。
水やりについては、「乾いたらたっぷり」が基本。多肉植物全般に言えることですが、土が湿ったままだと根腐れの原因になります。特に冬場は成長がゆっくりになるので、水やりの頻度も控えめに。逆に春と秋は成長期なので、土が乾いたらしっかり水をあげましょう。ただし、鉢の底から水が出るくらいしっかりあげたら、次の水やりまではしっかり乾かすのがポイントです。
土は水はけの良いものを選びましょう。市販の多肉植物用の土を使えば間違いなし。自分でブレンドするなら、赤玉土や鹿沼土に腐葉土を少し混ぜるといい感じになります。鉢も通気性の良い素焼きのものがおすすめです。
さて、育てるのに慣れてきたら、次は増やしてみたくなりますよね。虹の玉は挿し芽で簡単に増やせるんです。やり方はとってもシンプル。まず、元気な茎をハサミでカットして、切り口を数日乾かします。乾いたら、土に挿しておくだけ。数週間で根が出てきて、新しい芽も出てきますよ。葉っぱが取れてしまった場合でも、葉挿しで増やすことも可能です。ただし、葉挿しは少し時間がかかるので、気長に見守ってあげてくださいね。
こんなふうに、虹の玉は手間がかからず、しかもどんどん増やせる楽しい植物です。育てているうちに愛着も湧いてきて、気づけば家中が虹の玉だらけ…なんてこともあるかもしれません。ぜひ、気軽に育ててみてくださいね。

