ネモフィラを種から育て始めて、もうすぐ2か月が経とうとしている。最初は小さな種を土にまいたとき、「本当にこれがあの青い花になるのかな?」と半信半疑だったけれど、今ではその成長ぶりに毎日驚かされている。発芽してからの数週間は、双葉がちょこんと顔を出す程度で、正直なところ少し心配にもなった。でも、日当たりの良い場所に置いて、毎日様子を見ながら水やりを続けていたら、ある日を境にぐんと成長し始めた。

今では本葉がしっかりと開き、茎も少しずつ太くなってきている。葉の色も鮮やかな緑で、健康そのものといった感じ。特に朝の光を浴びているときのネモフィラは、なんだか生き生きとしていて、見ているこちらまで元気をもらえる。とはいえ、ここまで順調に育ってきたのは、いくつかの育成ポイントを意識してきたからかもしれない。

まず、土選びはかなり重要だった。水はけの良い培養土を使ったことで、根腐れの心配が少なくなったし、発芽後も根がしっかりと張ってくれたように思う。それから、水やりのタイミングも気をつけた。表面が乾いたらたっぷりと、でも常に湿っている状態にはしないように心がけた。朝のうちに水をあげるようにしている。

また、風通しの良い場所に置くことも大切だった。ネモフィラは蒸れに弱いと聞いていたので、鉢の間隔を少し広めにとって、風が通るようにしている。これが功を奏してか、今のところ病気や害虫の被害もなく、元気に育ってくれている。肥料については、発芽から1か月ほど経った頃に、薄めた液体肥料を週に1回程度与えるようにした。あまり与えすぎると逆効果になると聞いたので、控えめに様子を見ながら続けている。
こうして振り返ってみると、ネモフィラの成長には日々のちょっとした気配りが大きく影響しているように思う。これからの変化がますます楽しみだ。次の1か月でどんな姿を見せてくれるのか、引き続き観察を続けていきたい。

