6月も終わりに近づいて、いよいよ夏の気配が本格的に感じられるようになってきた。そんなタイミングで、ひまわりの種を蒔くことにした。慣れている作業だけど、やっぱり土に触れて、種を一粒ずつまく瞬間は何度やってもワクワクする。今回は、6月末から始めるひまわり観察日誌の記録方法について、自分なりのやり方を紹介してみようと思う。
まず、種を蒔いた日をしっかり記録することが大事。これは観察日誌のスタート地点になるから、忘れずに書いておく。私は種が入っていた袋にメモしている。やっぱり手書きのノートに書くと、なんだか気持ちが入る。日付と一緒に、その日の天気や気温、土の状態なんかも書いておくと、後から見返したときに「この日は暑かったな」とか「雨が降ったから水やりしなかったな」とか、いろいろ思い出せて面白い。

次に、発芽までの様子をこまめに観察する。毎日変化があるわけじゃないけど、土の表面に小さなひびが入ってきたり、ちょっとだけ芽が顔を出したりする瞬間は見逃したくない。だから、朝の水やりのついでにじっくり観察して、気づいたことをメモするようにしている。写真を撮っておくのもおすすめ。文章だけじゃ伝わらない成長の様子が、写真だと一目でわかるし、あとで見返すと成長のスピードに驚かされることもある。

観察日誌には、植物の変化だけじゃなくて、自分の気持ちやその日の出来事も書いておくと、より楽しい記録になる。たとえば、「今日は風が強くて、ひまわりの芽がちょっと心配だった」とか、「近所の子どもが興味津々で見に来た」とか、そんなちょっとしたことも書いておくと、日誌がぐっと生き生きしてくる。
また、週に一度くらいは全体の様子をまとめて記録するのもおすすめ。背丈がどれくらいになったか、葉っぱの数は何枚か、茎の太さはどうかなど、定期的にチェックすることで、成長のパターンが見えてくる。こうした記録は、来年また種を蒔くときの参考にもなるし、自分だけのひまわり育成データとしても役立つ。
こうして、6月末から始めたひまわり観察日誌は、夏の終わりまで続く小さな冒険の記録になる。毎日少しずつ変わっていくひまわりの姿を見ながら、自分の気持ちも一緒に育っていくような気がして、なんだか嬉しい。

